友人の名刺
2024
STORY
大学院に入学した友人のために制作した名刺。
元々、世界史を主に教えていた高校教師であった彼が「政治地理学」について深く学びたいと大学院への進学を決めたのだ。
そんな大学院での現地調査や学会、知り合いに「今何をしているのか伝えるツール」として、名刺を作りたいとの相談を受け、制作が始まった。
まずは、夜のコメダで「政治地理学とは何なのか」からヒアリングさせてもらった。
そこでキーワードとなった「境界/ボーダー」「地図」「地形」をうまく取り入れた名刺ができないか、と彼と話す中で決まっていった。
しかし、遊び心満載すぎても学会で浮いてしまうし、かといって真面目すぎても面白くない。
名刺交換時にちょっとした会話のきっかけとなるような、いいバランスを考えたいと思った。
最終的には、一見格子柄に見えるラインが地図の緯線と緯線となっているデザインに決定した。
また、さりげなく示す緯度と経度は、彼の出身地である滋賀県・琵琶湖の「座標」となっている。
地理学を専攻し、全国を取材する可能性のある彼にとって、「滋賀出身なんです」という会話は多いのではないだろうかと想像した。名刺交換の時にそんなスモールトークが実際に行われたら嬉しい。
大学院に入学した友人のために制作した名刺。
元々、世界史を主に教えていた高校教師であった彼が「政治地理学」について深く学びたいと大学院への進学を決めたのだ。
そんな大学院での現地調査や学会、知り合いに「今何をしているのか伝えるツール」として、名刺を作りたいとの相談を受け、制作が始まった。 まずは、夜のコメダで「政治地理学とは何なのか」からヒアリングさせてもらった。
そこでキーワードとなった「境界/ボーダー」「地図」「地形」をうまく取り入れた名刺ができないか、と彼と話す中で決まっていった。 しかし、遊び心満載すぎても学会で浮いてしまうし、かといって真面目すぎても面白くない。 名刺交換時にちょっとした会話のきっかけとなるような、いいバランスを考えたいと思った。
最終的には、一見格子柄に見えるラインが地図の緯線と緯線となっているデザインに決定した。 また、さりげなく示す緯度と経度は、彼の出身地である滋賀県・琵琶湖の「座標」となっている。 地理学を専攻し、全国を取材する可能性のある彼にとって、「滋賀出身なんです」という会話は多いのではないだろうかと想像した。名刺交換の時にそんなスモールトークが実際に行われたら嬉しい。
元々、世界史を主に教えていた高校教師であった彼が「政治地理学」について深く学びたいと大学院への進学を決めたのだ。
そんな大学院での現地調査や学会、知り合いに「今何をしているのか伝えるツール」として、名刺を作りたいとの相談を受け、制作が始まった。 まずは、夜のコメダで「政治地理学とは何なのか」からヒアリングさせてもらった。
そこでキーワードとなった「境界/ボーダー」「地図」「地形」をうまく取り入れた名刺ができないか、と彼と話す中で決まっていった。 しかし、遊び心満載すぎても学会で浮いてしまうし、かといって真面目すぎても面白くない。 名刺交換時にちょっとした会話のきっかけとなるような、いいバランスを考えたいと思った。
最終的には、一見格子柄に見えるラインが地図の緯線と緯線となっているデザインに決定した。 また、さりげなく示す緯度と経度は、彼の出身地である滋賀県・琵琶湖の「座標」となっている。 地理学を専攻し、全国を取材する可能性のある彼にとって、「滋賀出身なんです」という会話は多いのではないだろうかと想像した。名刺交換の時にそんなスモールトークが実際に行われたら嬉しい。
PROCESS



